【朗報】卵でコレステロールは上がらない。実験が間違っていた。

【朗報】卵でコレステロールは上がらない。実験が間違っていた。
タンパク質

どうも!栄養カウンセラーのIPPEIです。

最近では卵は一日2〜3個は食べたほうが良いという認識が広まりつつあります。
ですが、未だに『卵=コレステロールが上がるからヤバイ』という認識から離れられない方も少なくありません。

卵が悪者にされてしまった背景や、コレステロールの正体を知ることで『卵=コレステロールが上がるからヤバイ』という認識を覆すことができ、結果的に安価で良質なタンパク質を多く摂れることに繋がります。

多くの方は体感でヤバイと感じているのではなく、情報を鵜呑みにしてヤバイと感じているだけの方がほとんどです。
理屈を知り、体調の変化を感じて卵の良さを認識される方は非常に多いです。

卵が悪者にされた情報元

卵が悪者にされた情報元

卵が悪者にされた情報元

海外である実験が行われました。
その実験は、ウサギに卵を与えるというものでした。
1日に10個の卵を与えて、それを数日間行うとウサギは死亡しました。
死亡して色々と調べるとコレステロールが高くなって血液や動脈に異常が生じたため、それが卵=コレステロール=命の危険、となった根拠。

これは約150年程前と言われています。

何もわからずにこの情報だけ見ると納得するかもしれませんが、そもそもウサギは卵を食べる生物ではありません。
卵にはコレステロールが多く含まれていることは事実ですが、ウサギにはそれを処理する能力を備えていないため、食べれば食べる分だけコレステロールが蓄積されていき、最終的に死に至ります。

ウサギを実験台にしてこのような結果になってしまうのは当然ですが、それが人間に当てはまるわけではないのです。ですが、それを人間にも当てはまるとし、その情報が世界に広まった結果、現在でもまだまだ『卵=コレステロールが上がるからヤバイ』と信じ込んでいる方がいるのです。

この情報は一刻も早く塗り替えられるべきだと思いますが、うまく情報収集ができない方はこの考えを変えることは困難かと思います。逆にうまく情報収集ができている方は考えを変えて摂り入れる事が可能です。

コレステロールの正体

コレステロールの正体

コレステロールの正体

コレステロールは悪者にされがちですが、体にはなくてはならないものです。

人間のコレステロールは多くは肝臓で合成されます。
そのため、食事から摂るコレステロールが少ないと肝臓で大量に作らないといけなくなるので肝臓の負担が多くなります。コレステロールの豊富なものを食べることは肝臓への負担を軽減することにも繋がります。

コレステロールは、
・細胞膜の材料
・副腎皮質ホルモン、性ホルモンなどの、いわゆるステロイドホルモンの材料
・ビタミンDの原料
です。

体を良い状態に保つためにはコレステロールは欠かせません。

また、血管が損傷していたり炎症があるとそれを修復するためにコレステロールが大量に発生し、血液検査で数値が高く示される事もありますが、これはコレステロールが上がったという事実をどのように解釈するかが重要です。血管の損傷や炎症を引き起こすのは現代では糖質や酸化した油がほとんどです。

原因となる糖質や酸化した油には意識を向けずに何かしらの策で下げようとすることは的外れです。
原因を捉えてそれに対して適切な対処が必要です。

卵の栄養価

卵の栄養価

卵の栄養価

これには多くの方が驚かれます。
卵はほぼパーフェクトな食材とも言われています。

その理由は、ビタミンCと食物繊維以外の栄養素をすべて含んでいるからです。このように『栄養素が豊富』というのは本来は卵のようなタンパク質もビタミン(A、B群、D、E)やミネラル(マグネシウム、鉄、亜鉛、セレン他)を含んでいる食材の事を言うべきだと考えています。単にビタミンCだけが豊富な食材だったとしても、豊富なのはビタミンCのみで、それ以外の栄養素をほとんど含んでいないのであれば、それが栄養素を豊富に含むという表現には疑問を感じさせられます。

もちろん、ビタミンCはとても大切な栄養素であることには変わりありませんが、人間の体は単一の栄養素で成り立っているわけではないので、全体的に考えるとタンパク質やその他のビタミン、ミネラルも当然必要になります。

タンパク質に関しては以下の記事も参考になりますので、ぜひご覧ください⬇︎
摂れているようで不足するタンパク質。アナタは足りていますか?
栄養補給の優先順位はタンパク質と脂質。野菜はその後。

まとめ

・卵が悪者にされた背景には間違った実験があった
・コレステロールは細胞膜やホルモン等の材料になる
・コレステロールの豊富な食材を摂ることは肝臓の負担を軽くしてくれる
・卵はビタミンCと食物繊維以外の栄養素をすべて含んでいる、ほぼパーフェクトな食材

このような情報を知っているだけでも、卵に対する誤解は減っていると思います。
僕は毎日10個ほど食べますが、血液検査での異常はありません。

また、卵を摂りだして体調が良くなってきた方、ムダな体重が減る方が多くいらっしゃいます。

このような情報と、自分自身の体験、相談に来られるお客さんの変化を見ていると、卵が悪者にされる理由はまったくありません。

卵はとても安価で誰でも手に入れられます。調理もカンタンなので継続して食べやすいのが嬉しいところです。

日本人はタンパク質不足が深刻なので、卵を一つのタンパク源として摂り入れてみてはいかがでしょうか。

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